百枝月村(読み)ももえづきむら

日本歴史地名大系 「百枝月村」の解説

百枝月村
ももえづきむら

[現在地名]岡山市百枝月

うちはら村の西にあり、王子おうじはな丘陵南面、吉井川右岸にあたる。南方の同川対岸にも当村の田地があり、豆田まめだ村・福本ふくもと(現邑久郡長船町)と接している。東部の王子ヶ鼻には古城があり河本某の居城と伝え、豆田村への船渡しがあった(備前記)。古代・中世には福岡ふくおか庄に属し、嘉応二年(一一七〇)福岡庄作麦畠注文案(東寺百合文書)によれば百枝月村の畠は五五町余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む