皇帝党(読み)こうていとう(その他表記)Ghibellines

旺文社世界史事典 三訂版 「皇帝党」の解説

皇帝党
こうていとう
Ghibellines

中世ヨーロッパのローマ教皇と神聖ローマ皇帝との対立において,皇帝側に立った党派。ギベリンともいう
教皇側がゲルフと呼ばれ,都市の商人層を中心としたのに対し,貴族を中心とした。この対立は12〜16世紀にわたって続くが,しだいに本来の意味を失い,都市と地方,大商人と中小市民の利害の対立が複雑にからみあうものとなった。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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