デジタル大辞泉 「皮膚紋画症」の意味・読み・例文・類語 ひふ‐もんがしょう〔‐モングワシヤウ〕【皮膚紋画症】 皮膚をこすった跡に線状に貧血や充血・隆起がみられる現象。アトピー性皮膚炎や蕁麻疹じんましんの患者にみられることがある。皮膚描画症。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「皮膚紋画症」の意味・読み・例文・類語 ひふ‐もんがしょう‥モングヮシャウ【皮膚紋画症】 〘 名詞 〙 血管運動神経の過敏状態を示す一つの反応で、皮膚をこすると、まず貧血性変化を、次いで充血、さらには浮腫性発疹を生じる症状。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例