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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…内容物は液体,角質細胞,脂肪などである。(7)蕁麻疹(じんましん)または膨疹urticaria∥wheal 境界のはっきりした浮腫性の扁平に盛り上がる紅色の病変で,かゆみが強い。一過性で30分から1時間以内であとかたもなく消失する。…
…〈変化した反応能力〉〈変作動〉という意味で,ある外来性の物質と接した生体が,この物質に対して,それまでとは変わった反応性を示す場合を指す。たとえば,ペニシリンの注射を受けているうちに,この薬剤に対して過敏となり,ペニシリンの注射によってショック死を起こすような場合(ペニシリンショック)や,魚や卵を食べると蕁麻疹(じんましん)が起こるような場合がこれに一致する。また,こうした外来の物質に対して過敏な状態にすることを感作sensitizationという。…
…皮膚に原因のあるかゆみは,その上皮層あるいはそれよりも深い真皮層外層部がおかされたときにみられる。湿疹では上皮層がおかされ,蕁麻疹(じんましん)のときには真皮層外層部に異常がある。これらの皮膚病によるかゆみは,いずれもかゆみをおこす発痒物質が作られたために生ずる。…
※「蕁麻疹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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