火口の周辺に見いだされる板状で周囲が盛り上がって皿状の形を示す岩片。特に阿蘇火山中岳火口付近に多く存在する。一種の火山弾と考えられていたが,南葉宗利(1939)は,火口から噴出された膠状珪酸のような硫気変質物などが地上の岩片に付着して特異な外形を生ずると説明した。参考文献:南葉宗利(1939) 地球物理,3
執筆者:荒牧 重雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
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