盈仁入道親王(読み)えいにんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「盈仁入道親王」の解説

盈仁入道親王 えいにんにゅうどうしんのう

1764-1831* 江戸時代中期-後期,閑院宮典仁(すけひと)親王の第7王子。
明和元年10月8日生まれ。後桃園天皇養子で,天台宗聖護院門跡(もんぜき)の忠誉入道親王弟子。天明元年親王となり,翌年出家。のち園城寺(おんじょうじ)長吏,聖護院門跡となった。文政13年11月23日死去。67歳。幼称は寛宮。俗名は嘉種(よしたね)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む