盈満(読み)エイマン

デジタル大辞泉 「盈満」の意味・読み・例文・類語

えい‐まん【×盈満】

[名・形動ナリ]物事が満ちあふれること。また、そのさま。盈溢えいいつ
「是星の―なる形を見るは」〈暦象新書・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「盈満」の意味・読み・例文・類語

えい‐まん【盈満】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物事が満ち足りること。欠けたところがないこと。また、そのさま。盈溢(えいいつ)
    1. [初出の実例]「此御堂事、大略盈満于四海、人別営此事」(出典:玉葉‐承安三年(1173)九月九日)
    2. 「充塞盈満(エイマン)して悲渧苦悩す」(出典:私聚百因縁集(1257)一)
    3. [その他の文献]〔史記‐春申君伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「盈満」の読み・字形・画数・意味

【盈満】えいまん

みちる。充満。〔史記、春申君伝〕本國殘(そこ)なはれ、稷壞(やぶ)る。鬼傷し、血する無し。人民、生を聊(たの)しまず。族離散し、して僕妾と爲るに盈滿す。

字通「盈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む