益之宗箴(読み)えきし そうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

益之宗箴 えきし-そうしん

1410-1487 室町時代の僧。
応永17年生まれ。臨済(りんざい)宗。叔英宗播(しゆくえい-そうばん)の法をつぐ。京都相国寺(しょうこくじ)雲頂院をへて,同寺の蔭凉軒(いんりようけん)主となり僧録を補佐。文明17年天竜寺住持。将軍足利義政の東山山荘(のちの銀閣寺)造営をたすけた。能書家として知られた。長享元年11月16日死去。78歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。俗姓は織田。別号に懶庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android