益子内親王(読み)ますこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「益子内親王」の解説

益子内親王 ますこないしんのう

1669-1738 江戸時代前期-中期,後西(ごさい)天皇の第10皇女。
寛文9年5月18日生まれ。霊元天皇猶子となり,貞享(じょうきょう)3年内親王。同年九条輔実(すけざね)と結婚。元文3年1月17日死去。70歳。幼称は賢宮(かたのみや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「益子内親王」の解説

益子内親王 (ますこないしんのう)

生年月日:1669年5月18日
江戸時代中期の女性後西天皇の第10皇女
1738年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android