最新 地学事典 「目潟」の解説
めがた
目潟
Megata
秋田県男鹿半島西岸部,戸賀湾近傍に並ぶ三つのマール。内陸側から一の目潟・二の目潟・三の目潟と呼ばれ,一の目潟が最大で直径600 m。最大深度はそれぞれ43m・10.5m・31m。夏期水温成層は一の目潟が特に明らかで,水深5m前後に発達。溶存酸素量は一の目潟・二の目潟ともに底層で著しく減少。一の目潟のみ灌漑用水に使用。二の目潟は中栄養湖で,一の目潟・三の目潟は貧栄養湖。
執筆者:堀内 清司
参照項目:目潟火山
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

