精選版 日本国語大辞典 「目潰」の意味・読み・例文・類語
め‐つぶし【目潰】
め‐つぶれ【目潰】
- 〘 名詞 〙
- ① 目が潰れること。また、目の潰れた人。
- [初出の実例]「子夏丘明は、どれも目つぶれぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)六)
- ② 物事の鑑識力がないこと。また、その人。
- [初出の実例]「これ眼つぶれ、此女中は忝もうぬが小銭で買ふ様な売物でない」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)一)
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...