直接審理主義(読み)チョクセツシンリシュギ

デジタル大辞泉 「直接審理主義」の意味・読み・例文・類語

ちょくせつ‐しんりしゅぎ【直接審理主義】

訴訟法上、受訴裁判所が自ら直接に弁論聴取および証拠調べを行う主義。直接主義。→間接審理主義

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精選版 日本国語大辞典 「直接審理主義」の意味・読み・例文・類語

ちょくせつ‐しんりしゅぎ【直接審理主義】

  1. 〘 名詞 〙 民事刑事訴訟で、その事件判決をする裁判官が自ら直接に弁論を聞いたり証拠調べを行なうものとする主義。⇔間接審理主義

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