直角座標系(読み)ちょっかくざひょうけい(その他表記)rectangular coordinate system

日本大百科全書(ニッポニカ) 「直角座標系」の意味・わかりやすい解説

直角座標系
ちょっかくざひょうけい
rectangular coordinate system

球面上の地上の位置を平面に展開して求めるための平面直交座標系。一定の範囲を超えると展開のひずみが大きくなるので、いくつかに区分けし、それぞれに別の座標系を適用する。日本では測量法に基づく19系からなる平面直角座標系がおもに使われている。南鳥島および沖ノ鳥島を対象とする2系を除くと、国土調査法施行令が定める17系の座標系と同じものである。また地形図で利用されているユニバーサル横メルカトル座標系(UTM座標系)も直角座標系の一つである。

[尾崎幸男・辻 宏道 2016年11月18日]

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