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相沢三郎 あいざわ さぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

相沢三郎 あいざわ-さぶろう

1889-1936 大正-昭和時代前期の軍人。
明治22年9月9日生まれ。昭和8年陸軍中佐。大岸頼好の影響で皇道派にくわわり,国家革新運動にしたがい,村中孝次(たかじ)らと親交をむすぶ。同派の領袖真崎甚三郎教育総監の更迭に憤慨,対立する統制派の陸軍省軍務局長永田鉄山を10年8月12日刺殺(永田鉄山暗殺事件)。昭和11年7月3日処刑された。48歳。宮城県出身。陸軍士官学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の相沢三郎の言及

【相沢事件】より

…1935年8月12日相沢三郎陸軍中佐が,統制派の陸軍省軍務局長永田鉄山を白昼省内で斬殺した事件。相沢は1931年青森の歩兵第5連隊大隊長就任後,十月事件が計画されるころより,同連隊付の大岸頼好中尉を通じて皇道派の青年将校と接触を深め,その思想に傾倒していった。…

※「相沢三郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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