相沢永長斎(読み)あいざわ えいちょうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相沢永長斎」の解説

相沢永長斎 あいざわ-えいちょうさい

1791-1866 江戸時代後期の剣術家。
寛政3年生まれ。陸奥(むつ)桃生(ものう)郡(宮城県)永井村の村田氏につかえる。小野派一刀流をおさめ,さらに江戸で柳剛流の中西九郎左衛門にまなぶ。岡田丈松の名で諸国を遊歴して帰郷し,小山(おやま)一刀流をおこした。門弟5000人におよんだという。慶応2年7月1日死去。76歳。名は直房。通称は運太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む