真木痴嚢(読み)まき ちのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真木痴嚢」の解説

真木痴嚢 まき-ちのう

1853-1925 明治-大正時代の狂詩作家。
嘉永(かえい)6年生まれ。明治14年東京の「団団珍聞」の記者となり,狂詩の評を担当した。大正14年4月12日死去。73歳。安芸(あき)(広島県)出身本名は幹之助。別号に山陽道人。著作に「狂詩語砕錦」「狂詩眼」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む