すべて 

着丈(読み)キタケ

精選版 日本国語大辞典 「着丈」の意味・読み・例文・類語

き‐たけ【着丈】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「きだけ」とも ) その人が着るのに適当した、えりからすそまでの着物の長さ。ついたけ。
    1. [初出の実例]「着長(キダケ)もや五尺の菖蒲湯絺(ゆかたびら)〈貞盛〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む