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内法 ウチノリ

リフォーム用語集の解説

内法

壁や柱の内側から採る寸法のこと。または、その採寸方法のこと。建物の床面積の算出方法には、内法計算という壁の内から測る方法と、壁芯計算という壁の中心線を基準として計算する方法がある。基本的に、一戸建住宅は壁芯で算出した積で建築確認、登記をするが、マンションの場合は、広告、カタログなどの記載は壁芯で計算し、登記する場合は内法によって計算された面積を用いる。物件広告と登記簿専有面積が一致せず、登記簿記載の方が小さくなるのはそのためである。

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大辞林 第三版の解説

うちのり【内法】

箱・管などの内側のさしわたしの寸法。また、二本の柱の向き合った面から面までの寸法。 ⇔ 外法そとのり
敷居と鴨居との間の距離。

ないほう【内法】

仏家で、他の教法に対して、仏教をいう。仏法。内道。 ⇔ 外法げほう

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

うちのり【内法】

柱と柱、鴨居(かもい)と敷居など、向かい合う建築部材の内側の距離。◇建物の床面積の計算の仕方では、壁の内側の長さを用いることをいう。壁の面積を含まず、実際に使用できる面積を示す数値となり、マンションの登記にはこれを用いる。⇔外法(そとのり)壁心(へきしん)

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世界大百科事典内の内法の言及

【外道】より

…サンスクリットの原語は(anya‐)tīrthakaであって,(その宗教より)以外の宗教およびその信者,すなわち異教,異教徒を意味している。外道に対して,仏教はみずからを内道(ないどう),内教,内法などと言う。しかし,仏典中に用いられた外道の意味は必ずしも前述のように広くはなく,主として,古代インドにおけるものを指しており,六師外道,九十五種外道などすべてインドの外道である。…

※「内法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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