矢の根地蔵(読み)やのねじぞう

日本歴史地名大系 「矢の根地蔵」の解説

矢の根地蔵
やのねじぞう

[現在地名]亀岡市横町

古世横こせよこ町の角に地蔵堂があり、高さ二尺余の地蔵菩薩立像を安置する。源頼政の守本尊と伝える。

矢の根地蔵縁起(「桑下漫録」所引)によれば、地蔵は運慶作と伝え、頼政の家に伝わり、深く信仰したという。近衛天皇の頃、宮中に怪獣ぬえが出て天皇を悩ました時、頼政が弓矢をもって退治し、剣と丹波国に領地を賜わった。この領地は矢代やだいの庄と称し、矢田やだ一帯という。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む