矢代村弥助(読み)やしろむら やすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「矢代村弥助」の解説

矢代村弥助 やしろむら-やすけ

1734-1774 江戸時代中期の農民
享保(きょうほう)19年生まれ。丹波多紀(たき)郡(兵庫県)矢代村庄屋洪水,日照りによる不作つづきのため年貢減免をもとめて,明和8年篠山(ささやま)藩内で一揆(いっき)をよびかけ,全藩一揆を成功させた。安永3年死罪となった。41歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む