矢代耕一郎(読み)やしろ こういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「矢代耕一郎」の解説

矢代耕一郎 やしろ-こういちろう

横光利一小説旅愁」の主人公
建設会社の調査員。パリにむかう船上で宇佐美千鶴子と知りあいひかれる。西欧歴史文化を見聞するが,その合理主義思想に懐疑をふかめ,カトリック信者である千鶴子との結婚もためらう。古神道にのめりこみ,苦悩のすえに千鶴子と婚約する。小説は昭和12年から「東京日日新聞」で連載,未完

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む