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矢代耕一郎 やしろ こういちろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

矢代耕一郎 やしろ-こういちろう

横光利一の小説「旅愁」の主人公
建設会社の調査員。パリにむかう船上で宇佐美千鶴子と知りあいひかれる。西欧の歴史や文化を見聞するが,その合理主義思想に懐疑をふかめ,カトリック信者である千鶴子との結婚もためらう。古神道にのめりこみ,苦悩のすえに千鶴子と婚約する。小説は昭和12年から「東京日日新聞」で連載,未完。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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