知覚神経(読み)チカクシンケイ

精選版 日本国語大辞典 「知覚神経」の意味・読み・例文・類語

ちかく‐しんけい【知覚神経】

  1. 〘 名詞 〙かんかくしんけい(感覚神経)
    1. [初出の実例]「其痛に困むこと少なし。〈略〉是れ肺に知覚神経を具ふること無きが故なり」(出典:内科撰要(1792)巻一一)

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改訂新版 世界大百科事典 「知覚神経」の意味・わかりやすい解説

知覚神経 (ちかくしんけい)

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世界大百科事典(旧版)内の知覚神経の言及

【神経系】より

…エビでは巨大神経は尾の運動をつかさどり,迅速な逃避運動に関係する。 セミ,コオロギのような鳴く昆虫では,脚の関節に音の受容器があり,知覚神経が分布する。節足動物では脳の神経分泌物は側心体に蓄えられ,血液中に出て,他の内分泌細胞を刺激して,そのホルモンで変態を起こさせる。…

※「知覚神経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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