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知識産業 ちしきさんぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

知識産業
ちしきさんぎょう

知識」を商品とみなし,これを生産,販売,サービスする産業。情報化社会が進むに従い,必要な情報をより早く,より正確に入手するための需要が起ってくる。それに呼応しようというもので,従来の1次産業,2次産業,3次産業のいずれの分野にも属さないところから4次産業という呼び方もある。最も成長性があるとみられているのは情報産業で,ハードウエアとしてはコンピュータ産業,ソフトウエアとしては情報処理産業,情報サービス産業などがある。ほかに教育産業将来性があるとされている。

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デジタル大辞泉の解説

ちしき‐さんぎょう〔‐サンゲフ〕【知識産業】

知識を生み出し、育て、伝えることにかかわる産業。教育産業・研究開発産業・情報産業・出版印刷業・通信放送業など。

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大辞林 第三版の解説

ちしきさんぎょう【知識産業】

知識の普及・伝達にかかわる産業。情報産業・教育産業・出版印刷業・通信放送業など。

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世界大百科事典内の知識産業の言及

【情報産業】より

…広義には物的財貨,サービスを供給する産業部門に対比させて,情報を生産,収集,蓄積,加工,提供する業務に関連する産業をいう。この場合にはマハルップF.Machlupのいう〈知識産業knowledge industry〉とほとんど同じ意味になる。狭義にはコンピューターと通信を結合して各種の情報サービスを行う産業部門をいう。…

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