知財立国

産学連携キーワード辞典 「知財立国」の解説

知財立国

「知財立国」とは、小泉純一郎首相が2002年に打ち出した国家戦略の1つで、知的財産創出、保護と活用を、国をあげて取り組む課題として国策にした政策である。「知財立国」は、主に世界特許に向けた取り組みや模倣品や海賊版などの対策、大学の知的財産管理機能、営業秘密保護の強化や実質的な特許裁判所機能の創出、法科大学院設立による知的財産専門人材の育成などがあげられ、2002年11月には知財基本法を成立させた。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む