矩計(読み)かなばかり

精選版 日本国語大辞典 「矩計」の意味・読み・例文・類語

かな‐ばかり【矩計】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かなはかり」とも )
  2. 土地間数(けんすう)をはかる目もりのついたさお。間竿(けんざお)。〔和訓栞(1777‐1862)〕
  3. 建物各部の高さを比較して、正しい寸法を定めるために図を引くこと。また、その建築断面図一つ基本となる場所断面を詳細に書いたもの。矩計図

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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