石井暮四(読み)いしい ぼし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石井暮四」の解説

石井暮四 いしい-ぼし

1666-1734 江戸時代前期-中期俳人
寛文6年生まれ。京都の人。三上和及,のち福田鞭石(べんせき)の門人享保(きょうほう)19年2月25日死去。69歳。通称源右衛門別号に亀林,石寿庵。著作に「誹原義要抄」「誹道伝意」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android