石坂土場(読み)いしざかどば

日本歴史地名大系 「石坂土場」の解説

石坂土場
いしざかどば

[現在地名]伊万里市大川町駒鳴

松浦川最上流の河港で、大川野おおかわの盆地年貢米はここに集められ、底の浅い七千斤積みの舟が六隻で運送にあたった。甲板井堰の方法で河水をせき止め、舟を浮上させ、貨物を積み、六隻一度に井堰をとりのけ流下し、船頭の操船で満島みづしま(現唐津市)運搬。帰りは魚の塩物、とくに塩鯨が多かったという。塩物はここから桃川もものかわ高橋たかはし(現武雄市、六角ろつかく川上流の河港)のコースで運ばれ販売されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む