石川香山(読み)いしかわ こうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川香山」の解説

石川香山 いしかわ-こうざん

1736-1810 江戸時代中期-後期儒者
元文元年8月8日生まれ。深田厚斎,小出慎斎らにまなび,尾張(おわり)名古屋藩主徳川宗睦(むねちか)につかえる。天明3年(1783)開設された藩校明倫堂の典籍,のち教授から督学となった。文化7年12月2日死去。75歳。名は安貞。字(あざな)は順夫。通称は貞一郎。著作に「金鏡管見」「資治通鑑(しじつがん)証補」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「石川香山」の解説

石川香山 (いしかわこうざん)

生年月日:1736年8月8日
江戸時代中期の儒学者
1810年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む