石本水月軒(読み)いしもと すいげつけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石本水月軒」の解説

石本水月軒 いしもと-すいげつけん

1824-1877 江戸後期-明治時代木工
文政7年生まれ。出雲(いずも)(島根県)松江の人。木具屋に奉公し木工の技をみがき,名手として知られた。出雲広瀬藩主松平直諒(なおあき)に登用されてお抱え木工となり,水月軒の号をえた。堅木に精巧な細工をほどこした日用小道具に逸品をのこす。明治10年死去。54歳。本名は浪五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む