デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋荘次郎」の解説 石橋荘次郎 いしばし-しょうじろう 1847-? 明治時代の蒔絵(まきえ)師。弘化(こうか)4年8月生まれ。石橋源次郎の長男。11歳のときから父について修業。東京の神田美土代(みとしろ)町にすみ,精細な蒔絵を得意とした。号は平秀斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例