石田一良(読み)いしだ いちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石田一良」の解説

石田一良 いしだ-いちろう

1913-2006 昭和後期-平成時代の日本史学者。
大正2年4月23日生まれ。同志社大教授をへて,昭和33年東北大教授。のち東海大教授。思想史,文化史を研究し,時代区分などに独自の文化史学を展開。日本思想史学会会長をつとめた。平成18年9月17日死去。93歳。京都出身。京都帝大卒。著作に「文化史学・理論方法」「日本の開化」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む