デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石里洞秀」の解説 石里洞秀 いしさと-どうしゅう ?-1785 江戸時代中期の画家。筑前(ちくぜん)福岡藩のお抱え絵師。駿河台(するがだい)狩野(かのう)家の狩野元仙に師事。師の没後,その子狩野洞春を教育し名跡をつがせた。法橋となった。天明5年7月25日死去。名は美章。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例