デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石黒千尋」の解説 石黒千尋 いしぐろ-ちひろ 1804-1872 江戸後期-明治時代の国学者。文化元年9月16日生まれ。加賀金沢藩士。田中躬之(みゆき),鈴木重胤(しげたね),橘守部(たちばな-もりべ)にまなび,藩校明倫堂でおしえる。攘夷(じょうい)の風潮に抗して外国との通商の必要性を説いた。明治2年皇学講師。明治5年8月5日死去。69歳。通称は嘉左衛門。号は竹之舎。著作に「近世諸蕃(しょばん)来舶集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「石黒千尋」の解説 石黒千尋 (いしぐろちひろ) 生年月日:1804年9月16日江戸時代末期;明治時代の国学者1872年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by