石黒道提(読み)いしぐろ どうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石黒道提」の解説

石黒道提 いしぐろ-どうてい

?-? 室町時代茶人
畠山政長(1442-93)につかえ,奈良千福寺の代官をつとめる。のち京都千本にすみ,村田珠光(じゅこう)に師事。米40石がとれる田をうってかった茶つぼを足利義政が所望し,東山御物ひとつとして,「四十石」の銘をつけたという。通称は千本道提。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む