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硫塩鉱物 りゅうえんこうぶつsulfosalt mineral

世界大百科事典 第2版の解説

りゅうえんこうぶつ【硫塩鉱物 sulfosalt mineral】

広い意味の硫化鉱物の中で,一般式AmBnSp(AはPb,Tl,Cu,Agなどの金属原子,BはAs,SbまたはBiの半金属原子,Sは硫黄)で表すことができるものがある。そのうち硫ヒ鉄鉱FeAsSのように半金属が構造中でSと同じような役割を演ずる場合は狭い意味の硫化鉱物に数えられるが,半金属が金属と似た役割を演じて複塩の形に書ける一群の鉱物を硫塩鉱物と称する。濃紅銀鉱Ag3SbS3,四面銅鉱(Cu,Fe)12Sb4S13,硫ヒ銅鉱Cu3AsS4,車骨鉱PbCuSbS3などがあり,いずれも含有金属の原料鉱物になる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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