硬石山(読み)こうせきやま

日本歴史地名大系 「硬石山」の解説

硬石山
こうせきやま

豊平川の北岸にあり、標高三七一メートル。当山で採掘された石材は札幌硬石とよばれ、早くから玄関の石段墓石などに用いられてきた。この札幌硬石は後期中新世の地層群である砥山地層群堆積末期に貫入した石英安山岩で、現在はコンクリート骨材としての需要が高く、大規模な採石(東側が中心)が行われ、山容は一変している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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