碧潭周皎(読み)へきたん しゅうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「碧潭周皎」の解説

碧潭周皎 へきたん-しゅうこう

1291-1374 鎌倉-南北朝時代の僧。
正応(しょうおう)4年生まれ。臨済(りんざい)宗。土佐(高知県)の人。禅助(ぜんじょ)に密教をまなんで大阿闍梨(だいあじゃり)にすすむ。のち禅宗に転じ,夢窓疎石(むそう-そせき)の法をつぐ。貞治(じょうじ)6=正平(しょうへい)22年管領(かんれい)細川頼之の創建した京都嵯峨(さが)の地蔵院にまねかれたが,夢窓を開山(かいさん)とし,自分は2世となった。応安7=文中3年1月5日死去。84歳。諡号(しごう)は宗鏡禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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