磯田嵩山(読み)いそだ すうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「磯田嵩山」の解説

磯田嵩山 いそだ-すうざん

1730-1811 江戸時代中期-後期書家
享保(きょうほう)15年生まれ。豊前(ぶぜん)中津藩(大分県)の右筆(ゆうひつ)。青蓮院(しょうれんいん)流で,門人が1000人にも達したという。子の石室,東郭も藩の右筆をつとめた。文化8年2月2日死去。82歳。名は鎮卿。字(あざな)は子成。通称は雄介。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む