礼制(読み)れいせい

精選版 日本国語大辞典 「礼制」の意味・読み・例文・類語

れい‐せい【礼制】

〘名〙 礼法礼式制度礼儀のきまり。
三代実録‐元慶元年(877)二月一四日「天子絶傍期。礼制明白也」 〔礼記楽記

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「礼制」の読み・字形・画数・意味

【礼制】れいせい

礼的な規定。〔礼記、楽記〕天高く地下(ひく)く、物散殊にして、禮制行はる。

字通「礼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android