祈祷師(読み)キトウシ

精選版 日本国語大辞典 「祈祷師」の意味・読み・例文・類語

きとう‐しキタウ‥【祈祷師】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 祈祷をする僧侶や神官など。祈祷者。祈祷人。
    1. [初出の実例]「彼日胤者、千葉介常胤子息、前武衛御祈祷師也」(出典:吾妻鏡‐治承五年(1181)五月八日)
  3. 自家祭壇を設けて、祈祷を行なう巫女(みこ)行者
    1. [初出の実例]「乃木町にいる祈祷師(キトウシ)のお婆さんの家によく行くようになりました」(出典童話(1963)〈遠藤周作〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む