神明裁判(読み)シンメイサイバン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「神明裁判」の意味・読み・例文・類語

しんめい‐さいばん【神明裁判】

  1. 〘 名詞 〙 神意をうけて黒白を決定する裁判。熱湯や鉄火を用い、正しければやけどを負わないとした。近世初期までいずれとも決めがたい裁判などに用いられた。神裁。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む