デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神藤利八」の解説 神藤利八 しんどう-りはち 1846-1881 明治時代の自由民権運動家。弘化(こうか)3年生まれ。相模(さがみ)相原村(神奈川県相模原市)の豪農。農業のほか,酒造業,質屋をいとなむ。明治12年第1回県会議員選挙に当選,翌年福井直吉らと議員有志で国会開設運動を展開した。明治14年7月13日死去。36歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例