コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

華表 カヒョウ

2件 の用語解説(華表の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

か‐ひょう〔クワヘウ〕【華表】

中国で、宮殿・廟宇・陵墓の前に立てられる石柱。
神社の鳥居。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かひょう【華表】

中国で、宮城・墓所などの前に建てる標柱。
神社の鳥居。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の華表の言及

【石人石獣】より

…長期間の間に,原位置から移動している場合が少なくないが,墳丘正面の参道を神道(しんどう)とよび,その両側に左右1対の石闕(せつけつ)(石でつくった入口の楼門),石獣,神道石柱(墓主の姓名を記し墓域を示す標柱。神道碑,華表ともいう)を立てたようである。石獣は虎,獅子,麒麟,羊,象などの形をとり,それらは一般に邪悪を避ける想像上の動物として辟邪とよばれている。…

【石碑】より

…梁の遺例が南京(円陽)地方に造営された陵墓に多くのこっている。石碑は墳丘の正面に設ける参道(神道(しんどう)という)の左右に神道石柱(神道碑,華表ともいう)や石獣とともに立てられている。神道石柱は後漢代にあらわれたもので,円柱の上部に方形の板を彫りだし,被葬者の墓域をしめす題字を刻り,柱の頂部に石獣を彫刻した蓋石をのせたものである。…

【鳥居】より

…古代インドの塔をかこむ垣の門をトラーナと呼ぶので,形や音が似ているところから,それが原型だとの説がある。中国の華表が原型だとの説は広くおこなわれ,その字に〈とりい〉と訓をつけた。朝鮮の紅箭門や中国東北地区やボルネオの門など,周囲民族の建築に関連を求める人も多い。…

※「華表」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

華表の関連キーワード石人石獣故宅祭使刹竿廟宇墓碣前立ち貔貅陵墓と陵墓参考地神道碑

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

華表の関連情報