祥山瑞禎(読み)しょうざん ずいてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「祥山瑞禎」の解説

祥山瑞禎 しょうざん-ずいてい

?-1584 戦国-織豊時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。常陸(ひたち)(茨城県)多宝院の明室玄浦(みょうしつ-げんぽ)の法をつぎ,玄浦の死後,同院の住持となる。晩年,常陸正法寺を創建した。天正(てんしょう)12年5月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む