祥山瑞禎(読み)しょうざん ずいてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「祥山瑞禎」の解説

祥山瑞禎 しょうざん-ずいてい

?-1584 戦国-織豊時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。常陸(ひたち)(茨城県)多宝院の明室玄浦(みょうしつ-げんぽ)の法をつぎ,玄浦の死後,同院の住持となる。晩年,常陸正法寺を創建した。天正(てんしょう)12年5月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む