禅喜(読み)ぜんき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「禅喜」の解説

禅喜 ぜんき

874-955 平安時代中期の僧。
貞観(じょうがん)16年生まれ。天台宗。16歳で延暦寺(えんりゃくじ)座主(ざす)尊意について出家延長のころ三会(さんえ)の講師をつとめ,天暦(てんりゃく)3年大僧都(そうず)となる。天暦9年6月9日死去。82歳。俗姓藤原

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む