福島第1原発2号機の調査

共同通信ニュース用語解説 の解説

福島第1原発2号機の調査

2号機では事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の大部分は原子炉圧力容器内に残り、一部が圧力容器を突き抜けて格納容器底部に落ちたと推定される。昨年1月の格納容器の内部調査で、底部全体に小石状や粘土状の堆積物を確認。圧力容器内にあるはずの燃料集合体の一部が落ちていたため、その周囲の堆積物はデブリとほぼ断定された。落下した経路複数の可能性がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む