私募ファンド

共同通信ニュース用語解説 「私募ファンド」の解説

私募ファンド

投資家から資金を募って運用するファンドの中で、一般的に募集対象が50人未満のものを指す。不特定多数投資家から資金を募る「公募ファンド」と比べて運用の規制が緩く、銀行保険会社など専門的な知識経験を持つ「適格機関投資家」のみを相手にする場合もある。ハイリスク・ハイリターンの投資を行う「ヘッジファンド」も私募ファンドの一つ

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む