コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

私雨 ワタクシアメ

デジタル大辞泉の解説

わたくし‐あめ【私雨】

ある限られた地域だけに降るにわか雨。特に、下は晴れているのに山の上だけに降る雨。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

とっさの日本語便利帳の解説

私雨

他の地域の人が気付かないほど局地的に降る雨。山沿いで降りやすく、昔は箱根の私雨、比叡の私雨など山名を冠して呼んだ。なお、わたくし風(東風)が愛媛県宇和島市で吹く。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

わたくしあめ【私雨】

限られた小地域にだけ降る雨。山地などの特殊な地形によって気流が乱されて起こる局地的降雨で,箱根,鈴鹿,比叡,丹波などの山地のものがよく知られている。干天つづきの水田にとって私雨は臨時収入のようなもので〈ほまち雨〉ともいわれる。【内田 英治】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

わたくしあめ【私雨】

せまい範囲だけに降る雨。局地的に降る雨。昔から、箱根・比叡・丹波などのものが有名。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

私雨の関連キーワード生白庵行風

今日のキーワード

主婦休みの日

1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

私雨の関連情報