秋月種徳(読み)あきづき たねのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋月種徳」の解説

秋月種徳 あきづき-たねのり

1763-1808* 江戸時代後期の大名
宝暦13年8月18日生まれ。秋月種茂(たねしげ)の長男。天明8年父の跡をつぎ,日向(ひゅうが)(宮崎県)高鍋(たかなべ)藩主秋月家8代となる。父の後見のもとにその政策を継承し,充実をはかった。文化4年12月21日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む