事典 日本の地域ブランド・名産品 「秋田ふき」の解説
秋田ふき[葉茎菜類]
あきたふき
主に秋田市仁井田地区で生産されている。茎の長さは2mにも及び、その茎の部分を食用にする。ただし肉質が硬く繊維も多いため、砂糖漬けに加工されて出荷されることが多い。民謡の秋田音頭にもうたわれている。秋田の伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...